ユーモアあふれる恋文づくり

「恋文の技術」
著:森見 登美彦
出版社:ポプラ社 620円(税抜)
ISBN:9784591124215

友人に森見さんのファンがいて、なかば強制的に森見作品を薦められます(笑)
「夜は短し歩けよ乙女」や「有頂天家族」などが有名ですが、今回はあえて「恋文の技術」をご紹介します。

京都の大学院から、遠く離れた実験所に飛ばされた男が一人。
退屈な自分を慰めるべく、文通修業と称して京都に住むかつての仲間たちに手紙を書きまくる。
文中で友人の恋の相談に乗り、妹に説教を垂れるが、 本当に想いを届けたい相手への手紙は、いつまでも書けずにいるのだった・・・。(BOOKデータベースより)

手紙の文面を混ぜつつ、ストーリーは進行します。
森見節が散りばめられた文章は、読んでいて楽しい気分になります。
くよくよ悩んでもどうしようもないことを、明るい名言風に語って笑わせてくれますよ。

主人公は逃げ道を紆余曲折しますが、最終的に意中の彼女へ手紙を書きます。
はたして、返事はくるのか?どんな内容か?
恋文の技術が上達するかは分かりませんが、 ユーモアと元気がもらえることは間違いなしです!

「恋文の技術」
著:森見 登美彦
出版社:ポプラ社 620円(税抜)
ISBN:9784591124215

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