著者が娘に7年かけて出した、おカネの答え。



「おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密」
著:高井浩章
出版社:インプレス 1,600円(税抜)
ISBN:9784295003380

「この世には、おカネを手に入れる方法が6つあります」
中学2年生になった僕は突然、奇妙なクラブに放り込まれた・・・。

謎の大男、大富豪の美少女、平凡な「僕」の3人が、 お金や経済の仕組みをひも解いていく。
知られざる過去、家業への嫌悪感、淡い恋心・・・
さまざまな学びと思惑が錯綜する、「おカネの教室」がはじまる!(作中より)

この本を閉じて、まず「子どもに読み聞かせたい!」と頭に浮かびました。
・お金って何だろう?
・どうして貧しい人は貧しいままなの?
・お金を稼ぐ役に立つ仕事をしたほうが良いの?・・・など、
「お金」を稼ぐ・殖やす前に知っておくべき、お金の質問に答えてくれるからです。

さらにGDPと障害者雇用、リーマン・ショック、貧富の格差とピケティなど、ちょっと難しい話も中学生が分かるレベルで説明してくれます。
(著者は、小学5年生の娘さんのために執筆したそうです)

そして1番のおすすめ理由であり、他のお金本には無い点が2つあります。
1.なぜギャンブルや売春ビジネスが無くならないか?
2.本当はお金持ちになりたいのに、お金持ちにネガティブな気持ちがあるのはなぜか?
これらセンシティブな疑問でも、順をおって分かりやすく説明してくれています。
善悪にシビアで純粋な子どもたちに、誠実に答えようとしてくれている本です。

だからこそ、子どもたちに読んで聞かせてあげたい。
素敵なお金の学びができる本を書いてくれて、著者に感謝です(^^)

「おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密」
著:高井浩章
出版社:インプレス 1,600円(税抜)
ISBN:9784295003380

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